最高の教育とは「社会が求めている教育」に他なりません。社会に貢献できる人物の育成には、内地の価値観「学力至上主義」だけでは不足しています。そこで2006年から挨拶やモラル・マナーなどの「人間力」にも力を注いでいます。
具体的には「はぁ~」「しける~」など周りを不快にする言葉を言わない事や「他人の悪口を言わない」 「1日1つ良い事をしよう」「人の良い所をみつけれるようになろう」など身につければ必ず人生が豊かになろう事ばかりです。 琉大進学塾は他塾と異なり、学力はもちろんのこと、生きていく為に身につけて欲しい「人間力」を一番重要なものと位置づけ指導しています。
また私には理想の教師像があります。それは生徒を我が子の事のように思い、生徒と共に「笑い」「喜び」「泣き」 「善悪を判断しきちんと叱れる」熱い心を持った人間です。当塾の教師陣の中には僕が手塩に育てた元教え子もたくさんいます。 彼らの中には「カケイズム(筧ism)」が教育DNAとして入っており、彼らの授業を見ていると良い先生が育ったと感無量に思います。筧 英司